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カーネクストの買取金額の振込はいつ?振込までのスケジュールと注意点

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廃車買取のカーネクストは評判はいい業者ではあるが、買取金額の口座振込がいつになるのかは前もって把握しておきたいところでしょう。

ネット上では、振り込まれないという口コミも散見できますので、ここでは改めてカーネクストの入金がいつになるのかをご紹介いたします。

買取金額の振込までの日数

では早速、カーネクストに買取を出した際の振込までの日数についてご紹介いたします。

なお、あくまでもカーネクストの場合の入金までの日数ですので、他社さんの場合は異なる可能性が高いです。その点は勘違いされないよう、ご注意ください。

口座振込までの流れ

カーネクストの場合は電話窓口での査定額の提示に加え、口頭契約を行うことになります。

そこから車の引き取りの日程を決めて、その当日に必要書類と一緒に車の引き取りが行われます。

その後、車は引き取りを行ったカーネクストの提携店で保管し、必要書類はカーネクスト本社(大阪)に送られて書類に不備がないかの確認が行われます。

そしてその書類の確認が済めば口座振込の手続きが行われ、その数日後に実際に口座に入金されるという流れになります。

いつ位に入金されるのか

上記を踏まえ、具体的にいつ位に入金が行われるかも併せてご紹介いたします。

カーネクストの場合は入金までのカウントダウンは、車の引き渡し日、すなわち必要書類の提出日からスタートします。

そこから提携店が大阪のカーネクスト本社まで書類を郵送して到着するまでに2〜4日

そしてカーネクスト本社で書類の不備がないかの確認に1〜2日

その後2営業日以内に振込の手続きが行われますので、

買取金額の口座振込が行われるまでには書類提出から4〜8日ほどかかると考えておきましょう!

なお、その入金日が土日祝の場合は銀行が休みですので、カーネクストで振込手続きが完了していても、自分の口座に反映されるまでタイムラグが出る場合がございます。

実際にカーネクストを利用された方であればご存知かと思いますが、電話窓口では「引き取りから入金まで2週間かかる事もございます」と案内されているのは、おそらく休日の影響でタイムラグが発生する可能性が少なからずあるからでしょう。

 

入金が遅れる原因

即金

では、続いては口コミでちょくちょく目にする入金の遅れについてもご紹介しておきましょう。

買取金額は、廃車買取に置いて1番重要なポイントといっても過言ではないので、しっかりと疑問を解消しておきましょう。

実際に入金遅れが起こる事はある

まず、口コミで見かける様な入金遅れというのは、実際に起きる可能性はございます。

その内容としては、上記でもご紹介している休日が絡んだタイムラグももちろん含まれておりますが、それ以外が要因となって入金遅れが発生する事もあるのです。

ちなみに、その中にはカーネクスト内での人為的なミスもあるかと思いますが、それは極々少数でしょうし運次第なところもございますので、今回は割愛いたします^^;

入金遅れの大半は書類不備が原因

では、具体的にどういった事が原因となって入金遅れが発生しているのかを見ていきましょう。

基本的にこう言った入金遅れの原因は、提出する必要書類の不備が大半といっても過言ではないでしょう。

特に勘違いが起きやすい点としては、車検証として登録されている所有者と他の書類の名義が別人物である場合です。

例えば、車検証にはご主人の名義で登録されているのに、提出されている印鑑登録証明書が奥さんの名義だった。他にも、車検証には東京の住所で記載があるのに、引っ越しで現在は大阪にいる場合など(この場合は追加証明として住民票が必要)車検証と他の書類との情報が相違している事などが挙げられるでしょう。

また、自分で廃車手続きをする場合には不要である委任状の提出を忘れたり、その委任状に押印する実印が印鑑登録証明書の印鑑と違うなど、様々なミスで入金が遅れる可能性があるのです。

事故魔
廃車買取は手続きは簡単ですが、

必要書類は慎重に用意する必要がありますので、要注意ですね。

 

入金遅延を防ぐ為にチェックすべき項目

以上のことから、カーネクストで廃車買取を行った場合に入金遅延が起きる可能性があるとすれば、その原因は99%は自分にあると認識しておきましょう。

それを踏まえて、ミスが起きやすいであろう準備について勝手にランキングを作っておきましたので、実際に書類の準備をされる場合は参考にしていただければと思います。

口座振込を遅らせる要因ランキング

1位:名義違い

一番注視すべき書類は、何と言っても車検証の名義違いです。

車検証に記載の所有者と同じ名義で必要書類を揃える必要があります。

2位:印鑑登録証明書周辺のミス

普通自動車の廃車の場合には印鑑登録証明書の準備が必要になります。

この印鑑登録証明書は、当然車検証に記載の所有者の名義のもので用意する必要がありますし、住所変更している場合は現住所で印鑑登録&登録証明書を取得し、追加資料として現在のお住まいの役所で住民票を取得する必要があります。

3位:委任状関連のミス

カーネクスト(買取業者)に廃車買取を依頼する場合は、普通自動車であれば委任状、軽自動車であれば申請依頼書を別途用意する必要があります。

委任状の場合は、印鑑登録証明書に記載の印鑑と同じ実印で押印しておく必要があります。

また軽自動車の廃車で必要な申請依頼書には、実印の押印は不要ですが、所有者の認印が必要になります。

4位:譲渡証明書を忘れる

カーネクストの廃車の際には、少し聞きなれないでしょうが、譲渡証明書という書類の提出が必要になります。

これは車をスクラップにする場合には不要でございますが、カーネクストの場合は買取後にメンテナンス可能であれば中古車として再販する可能性もございますので、必要書類に譲渡証明書も含まれているのです。

5位:所有者がディーラーやローン会社

車を分割やローンで購入している場合、車検証に記載の所有者にはディーラーやローン会社の名義で登録されている事があります。

この場合は、いくら使用者欄に自分の名義が記載されているからといって、勝手に廃車する事ができず、ディーラーやローン会社名義の印鑑登録証明書や委任状などを用意してもらう必要があるのです。

支払いが完済出来ていない場合は、廃車手続き自体不可能です。

事故魔
最後の最後で不安になるのも勿体無いので、
気持ち良く終われる様に
入念にチェックしておきましょう!
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