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軽自動車 還付金

軽自動車の廃車で還付金は出るの?受け取れる還付金の種類と金額について

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車の廃車を行うことで還付金の受け取りが出来るのですが、これが軽自動車の場合はどうなるのかご存じない方が多いかと思われます。

そんな私も、軽自動車に関する知識は少ない人間でした。

普通自動車と軽自動車では異なる点が多いことから、還付金についても事前に調べておくべきでしょう。

そこで、ここでは軽自動車の還付金の詳細をご紹介します。

軽でも還付金は出る?

軽自動車の還付について

まず、結論から言いますと、軽自動車であろうと普通自動車と同様に、廃車にすることで税金の還付金を受け取ることは可能です。

ただし、残念ながらすべての税金が還付される訳ではありません。

私も全く知らなかった事実なのですが、実は軽自動車に関しては廃車を行うことで還付される税金と還付されない税金で分かれるのです。

 

軽で受けられる還付金の種類と金額

軽自動車の税金の還付について

では、一概に還付金と言ってもいくつか種類もございますので、ここからはどういった種類があるかをご紹介いたします。

軽自動車税の還付について

軽自動車の廃車で還付される税金の1つ目としては、軽自動車税が挙げられます。

「The税金」とも言える車にかかる代表的な税金の一つであり、1年分の税額を前払い制で支払っているものです。

普通自動車の場合は、廃車にすることで自動車税は還付金として返ってくるのですが、なんと軽自動車に関しては自動車税はどのタイミングで廃車にされても還付金の返還は無いのです。

事故魔
これ、結構ショックですよね(汗)

重量税の還付

続いては重量税です。

こちらは普通自動車に比べて、軽自動車は比較的軽量であるため負担額自体は5,000〜8,000円ともともと少ない税金となります。

そして、重量税に関しては軽自動車を廃車にすることで、還付金を受取ることが出来る税金に分類されるのです。

まぁ、金額自体は少額にはなりますが、返ってくるものは漏れなく有り難く受け取りたいので、重量税の還付金はしっかりと受け取っておきましょう。

なお、重量税に関しては、毎年1年分を収める自動車税とは異なり、車検のタイミングで支払うことになるものですので、新車購入時には3年分、それ以降は2年分を前払いで支払うことになります。

重量税の還付される金額

次に重量税の還付金の金額についてです。

こちらに関しても、計算方法は普通自動車の自動車税と同じでございますが、違いとしては税金の課金開始月車検を受けた月次第となりますので、お手持ちの車次第で変動します。

仮に4月が車検の期間で20ヶ月後に廃車手続きが完了した場合は、

支払った税金÷24ヶ月×4ヶ月(1〜4月分)という計算方法となります。

 

保険の還付

軽自動車の保険金は返ってくる

軽自動車を廃車にした場合、税金の還付とは別で加入されている保険に関する還付も受け取ることが可能です。

また、保険に関しても1種類ではなく複数存在しておりますので、同様にご紹介いたします。

自賠責保険の還付

まず1つ目の保険としては、加入が義務付けられれている自賠責保険についてです。

この自賠責は、加入しないと法律違反となりますので、基本的に運転される車全てが加入されていることになっています。

そして、保険適用期間の満期までに軽自動車を廃車にされた場合は、税金と同様に余った期間の費用は還付されることになります。

事故魔
ちなみに、保険の還付金は「解約返戻金」と呼びます。

ただし、その金額はきっちり月割の料金が返ってくるわけではなく、短期率という割合から算出された金額が返還されることになりますので、実際に支払った1ヶ月あたりの保険料より安い金額が返ってくることになります。

任意保険の還付

続いては、任意保険に関してです。

これは加入するかしないかは車のオーナーさん次第という任意選択制の保険です。

とはいえ、軽自動車でも十分に重大事故を起こしてしまう危険性があることから、ほとんどの方が加入されております。

そして、当然軽自動車であろうと、任意保険も途中解約を行うことで前払いしている分の保険は還付されることが可能です。

その還付される金額は、自賠責同様に短期率が適用された金額となりますので、思っているよりは若干少ない金額となります。

 

軽自動車の廃車で還付金を受取る為に

軽の廃車買取後の還付

以上が、軽自動車を廃車にした際に受取ることが出来る還付金の種類と金額となります。

ただし、これらの還付金を受取るには、それぞれにある条件をクリアする必要があります。

税金の還付金を受ける条件

まず、重量税の還付金を受取るための条件です。

これに関しては基本的に支払った本人が受取る権利を持っているものです。

軽自動車を廃車にする場合には、廃車買取業者を利用して廃車されると思いますが、この業者の選定が重要になります。

というのも、基本的には大丈夫ですが、業者の中にはこの還付金を手数料として徴収されるケースがあるのです。

なので、しっかりと還付金の返還を約束している業者を使って、軽自動車を廃車にする必要があります。

なお、私が過去に2回利用したカーネクストの場合は、重量税と自賠責の還付金も含めた金額を廃車買取価格に上乗せして買取してくれます。

保険の還付金を受ける条件

次に自賠責保険と任意保険の還付金に関してです。

この2つに関しては、廃車を業者に依頼されても、ご自身で廃車をされた場合であっても、別途保険の解約の手続きが必要になるのです。

よくある失敗は、車を廃車にすると自動的に廃車手続きが完了すると勘違いしてしまい、数カ月分の保険料を余分に払ってしまうケースです。

事故魔
はい、私の事です(泣)

なので、保険の還付金に当たる解約返戻金をしっかりと受取るには、廃車後に自分から保険の解約の手続きを行う必要があるのです。

なお、カーネクストに依頼される場合は、前述の通り自賠責は買取してくれますので、自分で手続きを行うのは任意保険のみで大丈夫です。

事故魔
この部分は結構頭から抜けてしまうので、
忘れずにきっちり手続きを終えるようにしましょう!
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事故魔

人生で何度も車で事故を起こし、不名誉ながら廃車の知識が豊富になってしまった会社員。 おそらく、私の人生でこれ以上事故を起さない(ハズ)ですので、せっかく培った知識を無駄にしないためにこのサイトでシェアしたいと思います。

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